【離島応援ナース準備編⑤】島での買い物事情|スーパー・通販・差し入れ文化

島暮らしで気になるのが「買い物」事情。
スーパーはある?コンビニは?ネット通販は届く?
実際に住んでみて分かったリアルを紹介します。


🏪 スーパー・商店

  • 島サイズのスーパーはあるけれど、品揃えは本土の半分以下。個人商店だけの島もあり、たまに賞味期限切れ商品が並んでいることも…。気になるときはお店の人に聞くと「安くしとくよ」と値引きしてくれることもあります。
  • 島野菜は新鮮で美味しい!魚は「漁港で直接買う」か「もらう」ことが多く、スーパーにはあまり並びません。
  • パンや乳製品は割高。卵が400円、牛乳が300円台ということもあり「島価格だなぁ」と笑ってしまいます。
  • コンビニは「ない」のが普通。最初は不便でも、慣れると気にならなくなります。
  • 島外に出るタイミングでまとめ買いをする人も多いです。大きめのバッグや保冷バッグを持って行くと安心です。

📦 ネット通販

  • Amazonや楽天は基本的に届きます。ただし「お届けまで3週間」なんてことも。
  • 送料無料ラインを超えられず、思ったより割高になることもあります。
  • 冷蔵・冷凍品は配送不可のケースが多く、買えないものもあり。
  • 台風やフェリーのドック入りがあると、さらに遅延します。
  • まとめ買いすると送料より安くつくことも。
  • 生協やオイシックスを利用する人も多いです。商店より安い場合もあり、品質も安定しているのが魅力です。

🎁 島ならではの差し入れ文化

  • 近所の方から魚や野菜をもらえることはよくあります。
  • お礼には「本土の珍しいお菓子」や「レトルト食品」が喜ばれます。特に年配の方には、奇抜な味より「安心できる定番の味」がウケることが多いです。
  • 私は成城石井や無印のレトルトカレー等をよく持参していて、自分のご褒美ごはんにも差し入れにも重宝しました。

✅ まとめ

島での買い物は「最低限はそろうけど、選択肢は少ない」。
通販や持参品を活用しつつ、島ならではの「もらいもの文化」を楽しむのがコツです。
むしろ、今日は何が手に入るかな?とちょっとしたワクワク感もあります。

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